システムエンジニアによるおすすめレンタルサーバーや選び方のポイント

レンタルサーバーを借りようと思っても、どこのレンタルサーバーを借りればいいか迷いますよね。
現在レンタルサーバーを提供している会社は20社以上存在しています。
数が多ければ、それだけ各社の比較も大変になります。
ましてや、日常でサーバーを使用したことのない人なら尚更です。
そんな人向けにWebシステムエンジニアの管理人がレンタルサーバーの選び方などをご説明します。

レンタルサーバーを選ぶポイント

用途を整理する

レンタルサーバーを借りようと思っているということは、何かしらの用途が決まっているかと思います。
もし用途が決まっていないのでしたら、レンタルサーバー選びよりも先に用途を整理しましょう。

レンタルサーバーの用途は主に以下の5つになると思います。

  • 自身のホームページを作りたい
  • 無料ブログだと広告が表示されて嫌だから自身のブログを持ちたい
  • ちょっとしたプログラミングの勉強をしたい
  • 専用のメールアドレスが欲しい
  • アダルトサイトアフィリエイトで一儲けしたい

自身のホームページを作りたい

自身のホームページというのは非常にあいまいな要望だと思っています。
そこで、自身のホームページで何をコンテンツとするかを考える必要があります。
例えばブログを公開したいとか、同人活動をするから作品をギャラリー形式で載せたいとか。
ブログの公開をするにはデータベースと呼ばれるものが必要となります。
基本的にはどこのレンタルサーバーでも使用できますが、格安のレンタルサーバーで使用できない場合があるので注意が必要です。

ブログ運営に適したサーバーはこちら→

単純にギャラリー形式でページを運用したい場合は別にデータベースは必要ありません。
必要となるのはHTMLを自身で編集できる能力です。
HTML自体はサーバーを借りなくても勉強する術がいくらでもあるので、サーバーを借りる前に勉強すると良いと思います。
HTMLはわからないけどすぐに公開したい!っていうわがままな人にはWordPress等の簡単インストールができるレンタルサーバーがいいでしょう。

ホームページ運営に適したサーバーはこちら→
ブログ運営に適したサーバーはこちら→

無料ブログだと広告が表示されて嫌だから自身のブログを持ちたい

個人でレンタルサーバーを借りる人のほとんどはこのパターンだと思います。
無料ブログだといろいろ制約があって使いづらいですよね。
しばらく更新しないと広告が表示されるところが多いので、地味にヘイト値が溜まります(笑)
そういった場合はお名前.comスタードメインムームードメイン等でドメインを取得し、レンタルサーバーで運用するのが一番です。
無料ブログとは違い、当然維持費はかかりますが、データをしっかりとバックアップしておけば他のレンタルサーバーに切り替えても同じURLのままサイトを公開し続けられます。
無料ブログの場合はサービスが終了したら今まで作成してきたコンテンツが全て消えてしまいます。
そんなのって嫌ですよね。

ブログ運営に適したサーバーはこちら→

ちょっとしたプログラミングの勉強をしたい

こういった用途で借りようと考える人も少なくないと思います。
しかし、冷静に考えてみてください。
この用途でレンタルサーバーは本当に必要ですか?
PHPやPerl、RubyやPythonの勉強をする上でレンタルサーバーは必須ではないのです。
Chromebookのような限られたパソコンでない限り普段使っているパソコンでも勉強は可能です。
作ったものをWebに公開したいといった要望があるのでしたら、その際に使用した言語に対応しているレンタルサーバーを借りる必要があります。
レンタルサーバーで対応している言語は主に以下の4種となります。

  • PHP
  • Perl
  • Ruby
  • Python

一部のレンタルサーバーではRubyやPythonに対応していない場合があるので注意です。

システム運営に適したサーバーはこちら→

専用のメールアドレスが欲しい

専用のメールアドレス・・・いい響きですね。
プロバイダのメールアドレスやYahoo!メール、Gmail等の無料で使用できるメールアドレスをやめ、起業する上で自身のメールアドレスを取得したいと考える人もいると思います。
メールアドレスについてはお名前.comスタードメインムームードメイン等でドメインを取得しておけば、基本的にはどこのレンタルサーバーでもメールアカウントを作成することができます。
ただ、自身のメールアドレスが欲しいと考える人は同時に自身のホームページも運営したいと考えてる場合が多いです。
そのため、基本的にはブログ運営ができるレンタルサーバーを借りれば間違いありません。

ブログ運営に適したサーバーはこちら→

アダルトサイトアフィリエイトで一儲けしたい

エッチなのはいけないと思います!って安藤ま○ろさんが言ってました。
でも私はエッチなのは嫌いじゃありません(笑)
アダルトサイトの運営は日本のサーバーではほとんど禁止なんですよね。
そのため、海外にサーバーを構えてレンタルサーバーを運営しているところもあるくらいです。
出会い系とかのアフィリエイトってかなり儲かるらしいですよ。現役アフィリエイターの人がヤラシイ笑みで言ってました(笑)

アダルトサイト運営に適したサーバーはこちら→

予算・費用を整理する

用途が決まっているのでしたら、あとは予算・費用です。
レンタルサーバーは当然無料ではありません。
一部では無料で使用できるレンタルサーバーもありますが、そういったところは有料のレンタルサーバーと比べて機能面に制限が付いたり、広告が表示されたりします。
レンタルサーバーを運用するにあたり、月額100円未満~7000円超まで様々なプランが存在します。
ご自身の用途に合ったレンタルサーバーを希望の価格帯から探す必要があります。
当サイトでは月額料金別にレンタルサーバーをご紹介していますので、そちらを参照してください。

月額別レンタルサーバー一覧はこちら→

重視するこだわりポイントを選ぶ

人間というのは欲深いもので、極力安く且つ高性能なものを求めてしまいます。
レンタルサーバーも当然その対象となります。
ただしレンタルサーバーで高性能というのは一概に○○だから高性能ということは言えません。
レンタルサーバーを選ぶ上で、おそらく重視されるポイントは以下のものかと思います。

  • ランニングコストが安い
  • どんなに負荷をかけても落ちない
  • ディスクが大容量
  • とにかくレスポンスが速いもの
  • 改ざんとか怖いからセキュリティがしっかりしているところ

ランニングコストが安い

個人でレンタルサーバーを借りる場合、ある意味一番重視するところかもしれません。
そりゃ誰だって安くて高性能なところがいいですよね。
しかし、安さを重視すると当然他の機能のランクが落ちてしまいます。
当サイトでは安いけど高性能なところをメインにおすすめのサーバーを紹介しています。

安さ重視のレンタルサーバーはこちら→

どんなに負荷をかけても落ちない

負荷をかけても落ちないってとても重要なことです。
アクセス数が増えてサーバーダウンしたらせっかくのコンテンツが表示できなくなってしまいます。
それだけアクセスがあるコンテンツならサーバーダウンは極力避ける必要があります。
ブログ収入をメインにしている人なら尚更です。
転送量と安定性を重視したレンタルサーバーをまとめてありますので、よろしければ確認してみてください。

転送量重視のレンタルサーバーはこちら→

ディスクが大容量

普通にブログを運用している分には20~30GBくらいあれば充分ですが、ディスク容量は多いに越したことはありません。
画像や動画、音楽などのコンテンツを扱う場合は特にです。
ファイルサイズの大きいものを公開する場合、転送量もそれ相応に必要となります。
大容量だからという理由でばんばんファイルを転送しているとすぐに速度制限がかかるので注意してください。

ディスク容量重視のレンタルサーバーはこちら→

とにかくレスポンスが速いもの

サーバー運用で転送量と同じくらい重要なのがレスポンスの速さです。
どこのレンタルサーバーもそこまでストレスなく使用できる速さではありますが、PHPやPerlなどのスクリプト実行をさせた場合に少々遅くなるところもあります。
Webページを閲覧する側としては、表示に時間がかかるのって地味にストレス溜まるんですよね。
提供されている機能の他にサーバースペックなども確認して借りるレンタルサーバーを決めるのがいいでしょう。
当サイトでは、サーバースペックなどを調査し、利用者が満足できる速度を提供できるレンタルサーバーをまとめてあります。

速度重視のレンタルサーバーはこちら→

改ざんとか怖いからセキュリティがしっかりしているところ

ページの改ざんって本当に怖いですよね。
データをバックアップしてあれば復旧はできますが、そうでなかった場合は…怖い怖い。
特にビジネス用途や法人で使用する場合はセキュリティを重視しなければいけませんよね。
そんなビジネス・法人向けにセキュリティ重視のサーバーをまとめてあります。

セキュリティ重視のレンタルサーバーはこちら→

管理人がおすすめするレンタルサーバー

mixhost

サーバープランの基本情報

スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプラス エンタープライズ
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料
月額使用料 980円 1980円 3980円 7980円 15980円
ディスク容量 40GB 60GB 80GB 120GB 160GB

mixhostの主なおすすめポイント

  1. 高速レスポンス
  2. 安定稼働
  3. 転送量無制限

そこまでメジャーなサーバーではないですが、安価で高速、そして安定して稼働するレンタルサーバーを求めるならmixhostを選べば確実です。
mixhostはApacheやNginxよりも高速なLitespeed Webサーバーを使用しているため、他社のレンタルサーバーと比べてレスポンスが速いです。
実測はしていませんが、おそらくバリューサーバーと同等もしくはそれ以上でしょう。
サーバー障害が発生してもすぐにクローンに切り替えてくれるので、安定したサーバー運用が可能です。
転送量やドメイン数、MySQLが無制限で高速且つ安定稼働のサーバーとか夢のようじゃないですか。
いろいろなところでエックスサーバーを一押ししていますが、Webシステムエンジニアの私的には断然mixhostの方がおすすめです。
ディスク容量が必要な場合はエックスサーバーやさくらインターネット、ドメインキングなどを選びますが。

管理人による詳細はこちら→

エックスサーバー

サーバープランの基本情報

X10 X20 X30
初期費用 3000円 3000円 3000円
月額使用料 1000円 2000円 3000円
ディスク容量 200GB 300GB 400GB

エックスサーバーの主なおすすめポイント

  1. 安定稼働
  2. 大容量
  3. 電話サポート

いろいろなところで一押しとされているエックスサーバーですが、提供されているサービスを確認すると皆さんが一押しする理由がよくわかります。
1日当たりの転送量の多さ、ディスク容量、ドメイン登録可能数等々、サーバー運用を行う上で必要なものが全てトップクラスです。
しかも全プランでディスクにSSDを採用しているのでとても高速なディスクアクセスが可能となっています。
SSDでこの容量、他のレンタルサーバーと比べても明らかに高スペックです。

管理人による詳細はこちら→

バリューサーバー

サーバープランの基本情報

エコ スタンダード ビジネス
初期費用 1000円 2000円 3000円
月額使用料 167円 334円 1667円
ディスク容量 50GB 100GB 400GB

バリューサーバーの主なおすすめポイント

  1. 高速レスポンス
  2. 低価格
  3. 大容量

バリューサーバーの魅力は他社の追随を許さないレスポンスの速さ。
ページを閲覧する側の立場として考えると、ページの表示は速い方が絶対に良いです。
維持費も安いので個人で使用する分にはとても良いサーバーだと思います。

管理人による詳細はこちら→

ドメインキング

サーバープランの基本情報

P S M
初期費用 934円 934円 934円
月額使用料 100円 300円 800円
ディスク容量 20GB 100GB 200GB

ドメインキングの主なおすすめポイント

  1. 低価格
  2. 大容量
  3. 電話サポート

ドメインキングの特徴は価格帯に似合わず大容量なところ。
月額300円でディスクを100GBも使えます。
また、各プラン共通で転送量が無制限なところも見逃せない。
ドメインキングはお名前.comで有名なGMOグループが運営するレンタルサーバーなので安心感があります。

管理人による詳細はこちら→

さくらインターネット

サーバープランの基本情報

ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ
初期費用 1029円 1029円 1029円 5142円 5142円
月額使用料 129円 515円 1543円 2571円 4628円
ディスク容量 10GB 100GB 200GB 300GB 500GB

さくらインターネットの主なおすすめポイント

  1. 転送量が大きい
  2. 老舗ホスティング会社
  3. 電話サポート

転送量の大きさがさくらインターネットの一番の特徴と言ってもいいくらいです。
一番安いライトプランでも1日当たり40GBの転送が可能です。
他社のサーバーだと、同価格帯では1日当たり1GB前後のところがほとんどです。
ディスク容量も決して少なくないので、コンテンツの規模が大きいサイトを運営するのに向いています。
昔からあるホスティング会社のため、信頼性も高く初心者から上級者まで安心して使用できるのでおすすめです。

管理人による詳細はこちら→